グラファイトデザイン ツアーAD BB

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グラファイトデザイン ツアーAD BBについて試打評価したいと思います。

試打スペック  スリクソンZ725ドライバー 9.5°  BB6(S)

○弾道・・・低弾道

 中調子にカテゴライズされているシャフトだが先端がかなりしっかりしているため球は上りにくくスピン量もかなり少ない球がでる。
吹け上ってしまうゴルファーには最適かもしれないが標準的なHSのゴルファーだと球も上らずスピン量も不足してあまり飛ばない可能性があるだろう。
基本的には抑えて強く打ちたいゴルファー向きのシャフトであるように感じた。

○捕まり・・・捕まらない

 中ほどにしなりがあるものの先端がしっかりしているのでほとんど球を捕まえてくれるような動きは感じれない。
先端の動きだけならハードな元調子系のシャフトとあまり大差ないように感じる。
捕まり具合に関しては中調子というより元調子のイメージに近いシャフトの印象である。

○しなるポイント・・・中間部

 基本的に動きが少ないシャフトでしなり感はあまりない印象である。
切り返しで気持ち手元がしなる程度で元調子ほど大きくはしならないし先はかなり硬い感じがする。
相対的に真ん中がやや柔らかく感じる気がする程度でどこかが大きくしなるという印象はない。
ほとんど弾道や性能的には元調子に近いイメージであるが手元もしっかりめなので中調子になっている感じだ。

○シャフトタイプ・・・方向性重視

 シャフト自体がほとんど仕事をしない明らかに方向性重視のシャフトである。
シャフトが弾いてくれないのでHSがないとしっかり飛距離は出していきにくそうである。
逆にパワーヒッターは自分の力を効率よく伝えてくれブレない分思いっきり振っていけそうなタイプである。

○総括

 中調子表記であるが先端がかなりしっかりしているのでハードな印象は否めない。
先が弾いてくれる感じは全くなく捕まり具合は元調子のシャフトとほとんど変わらないし手元がそれほどゆるくない分しなり感が少なくそのあたりも余計にハードに感じてしまう要因だろう。
ほとんどシャフトが仕事をしないので自力でもっていけるパワーがないと飛距離は出なさそうだし挙動的にもパワーヒッターがフックを回避するためのシャフトのように感じる。
使うならある程度HSは必要だしフック系のミスが多いゴルファーに向いていそうである。



グラファイトデザイン ツアーAD GT

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グラファイトデザイン ツアーAD GTについて試打評価したいと思います。

試打スペック  タイトリスト913D3 8.5°  GT6(S)

○弾道・・・中弾道

 試打ヘッドのロフトを考慮すると中高弾道といった感じで球の上がりずらさはそれほどない。
シャフト自体の動きが少なく先も走らないのでスピン量は並か少なめの印象でやや強めの弾道が出やすい印象である。
基本的にあまり動きがないシャフトなのでHSがないと十分な飛距離が出なさそうな感じがした。

○捕まり・・標準的

 ツアーADのBBシリーズをやや捕まりよくしたシャフトであるようだがあくまでBBと比較しての話で打った印象はそれほど捕まる感じはなかった。
むしろこれくらいで丁度標準的な感じの捕まり具合のように感じるしスライスするゴルファーを助けてくれるほどの捕まりはない印象である。
フッカーでも捕まり感が欲しいゴルファーなら使ってもいいようなレベルである。

○しなるポイント・・・中間部

 基本的にあまりしなりは感じない動きの少ないシャフトである。
切り返しでほんの気持ち程度手元側がしなる感じもするが手元調子のシャフトのような手元のしなやかさはない。
また先もBBより捕まりやすくしたようだが結構しっかりして走り感はそれほどなく大きくはしならない。
全体としてしなりが少ない中で相対的に先よりの中間部がしなる感じがする印象で、大きく中間部がしなるわけではない。

○シャフトタイプ・・・バランス型

 BBが方向性重視で捕まりにくいシャフトなのを少し先を緩めてやさしくしたようなシャフトであるが緩め方がほんの気持ち程度で飛距離を出していけるほどの走り感はない。
結果的にバランス型というか中間的な性能のシャフトになっている。
バランスは取れているが飛距離性能と言う点では?がつくところだ。

○総括

 ツアーAD BBのハードさを緩和して少し捕まりよくしたシャフトであるがそれによりある意味個性がないシャフトになってしまったようである。
BBがかなり捕まりを抑えた中調子であったのを先を緩めてハードな印象をおさえた、そのため捕まり的には極めて標準的であり、しなり感も少なめの非常に印象の薄いシャフトになっている。
青マナなど癖のないシャフトはいいのであるがGTの場合癖がないというより個性がないという感じでノーマルシャフトをただしっかりさせただけとも感じれるシャフトに思えてしまうのは私だけだろうか




 

USTマミヤ ATTAS3(アッタスサンジョウ)

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USTマミヤ ATTAS3(アッタスサンジョウ)について試打評価したいと思います。

試打スペック タイトリスト913D2 9.5°  6S

○弾道・・・中弾道

 比較的先端がしっかりしているシャフトのため弾道の高さはそれほど上らず中弾道の強い弾道といった感じである。
剛性自体がしっかりめなので余分なスピンがかからず低スピンで伸びるような球が出て飛距離性能は高そうであるし球の高さも揃えていきやすい。

○捕まり・・・やや捕まらない

 シャフト先端部分がややしっかりしているので捕まりは大人しいシャフトに感じる。
といっても白マナほど先がカチっとしているわけではないので少しは弾いてくれる感じがあり、ある程度ボールが捕まえられるゴルファーなら大きくスライスする心配はないだろう。
軽くドローボールを打つ感じでいい感じに目標に飛んでいく印象である。
またストレートに打っていってフェードしても飛距離が出ているのは特徴的であった。

○しなるポイント・・・中~元

 とりわけどこが撓るというわけではないがATTASシリーズとしてはしなやかで全体的にしなる印象である。
切り返しで中程~手元よりにしなりを感じタイミングを取りやすいし、切り返し移行は素直に等速度で撓り戻ってくる感じでタイミングも合いやすそうだ。
また白マナほど元調子感はなく先もそれなりに動くのでハードすぎないし引っ掛けない程度には弾いてくれる感じもある。
全体的にしなやかにしなるが比較的先がしっかりめなので中元調子っぽく感じるシャフトである。

○シャフトタイプ・・・バランス型

 基本設計は手元よりにしなる方向性重視のシャフトであるが全体がしなやかで中間部もしなってくるので自力だけでなくシャフトの力でも弾いてくれるようなシャフトである。
またスピン量が少ない伸びのある滞空時間の長い球が出るので飛距離も期待できそうである。


○総括

 マミヤのシャフトは私のHSではやや硬くて敬遠気味であったがこのATTAS3は全くそのイメージとは違うシャフトであった。
非常にしなやかにシャフトがしなりまた柔さがなく粘ってくる大手シャフト3社のシャフトと比べても全く引けをとらないしATTAS独特のしなり感を感じる。
しなり的には全体的にしなやかにしなるので切り返しでもタイミングが非常にとり易いし、捕まりを抑えたシャフトの分類に入るが先端も急激に硬くなっていないので素直にしなり戻ってくれて少し弾いてくれる感じもある絶妙な剛性感である。
スライサーだと少し捕まりずらさがあるがある程度捕まえていけるゴルファーなら万人にオススメしたい方向性と飛距離を高い次元で両立させたシャフトであるように思う。



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