テーラーメイド R15 460 ドライバー

IMG_1072 - コピー

テーラーメイド R15 460 ドライバーについて試打評価したいと思います。

試打スペック  ロフト 10°   シャフト ディアマナ R60(S)

〇飛距離

 最近のテーラーメイドの飛距離性能をそのまま引き継ぎ飛距離性能は優秀である印象。
最も好感が持てたのは球の上がりやすさである、以前のモデルSLDRなどは確かに飛距離性能は秀でる物があったが低スピンゆえに球があがりにくかったり安定しにくく扱いにくい印象であったがこのR15はそのネガティブな部分を見事にクリアしてきたモデルであるように思う。
試打スペックはロフト10°と同ドライバーでは立っている設定だがそれでも十分に高さが出て中高弾道かつ非常に低スピンで高く飛び出したまま中々落下してこない伸びのある爽快な弾道である。
超低スピン系の出たばかりのころは扱いにくい感じのものがあったが最近になってようやく各メーカー共扱いやすくなってきているがこのR15はそんな中でも特に低スピンドライバーということを意識させずに打つことができるところが秀逸であるように感じた。

〇方向性・やさしさ

 方向性について捕まり具合はシャフトの効果もあるがナチュラルに捕まる印象、まっすぐを意識して捕まったストレート~ややドローが出やすかった、R11などと比べても捕まり具合もナチュラルで扱いやすく万人向きになっているように思う。
方向性も浅重心のドライバーとは思えない優秀さで打った感じは深重心の高慣性モーメントのドライバーを打っているような感じで不思議な感触であった。
それにしても浅重心でこれほどの安定感を出してきたのはすごいことだと感心させられる。
やさしさについても優秀、ジャンル的にはアスリートからセミアスリート向けのモデルだが打った感じは非常に寛容でやさしめのセミアスリートモデルといった感じでアベレージモデルに近い優しさを感じた。

〇構えやすさ
IMG_1073 - コピー

 オープンめが好きな私としてはほんの気持ちフックかなという程度のフェイスアングルでフッカーでなければ違和感ないレベル。
ヘッドも大きく白い膨張色なのでさらに大きく見え初心者などは安心感が持てるのではないだろうか。
ヘッドは大きいものの形状は異形ではないので全く嫌な感じはなくニュートラルな印象で構えやすい。

〇打感

 打感も超低スピンモデルとして進化しているように感じた。
R11の頃の打感はカチカチで正直あまり交換は持てなかったが一世代前あたりから柔らさも加り改善されてきていたがR15になってそれが更に向上したように感じた。
以前の「硬い」という印象から「しっかりした」という良い印象に変わった、ヒットした瞬間に柔らかさも感じれ球もちも良くなって、むしろアスリートモデルらしい良い打感といえるレベルになったように思う。
以前はあまり数打ちたくなる打感ではなかったが何球でも打っていたくなる打感に進化した。

〇総括

 多くのゴルファーが買って間違いないドライバーである、かなりおすすめ。
現在、タイトの915D2を使用しているがいろいろ試打して一長一短で買い替えたいと思うほどのモデルにはなかなか出会わなかったが正直このR15 460は久しぶりにそう思わしてくれたドライバーである。
扱いやすさも少しまえのテーラーメイドのドライバーに比べるとかなり向上しておりハードヒッターでなくても万人が高弾道低スピンを打てるような仕上がりになっている。
また寛容性も高く初心者からでも使っていってほしいと思えるレベルだし弱点だった打感もかなり良くなっている。
見た目や白いヘッドがダメというゴルファーでなければ買って失敗はしないだろう。

採点

飛距離A 方向性A やさしさA 構えやすさB 打感A

弾道  ややドロー

総合点  95点




 
スポンサーサイト

キャロウェイ ビッグバーサアルファ815ドライバー

IMG_1070 - コピー

キャロウェイ ビッグバーサアルファ815ドライバーについて試打評価したいと思います。

試打スペック  ロフト 10.5°   シャフト 純正カーボン(SR)

〇飛距離

 飛距離性能としてはコンポジット特有の低スピンですごく伸びる弾道であり潜在能力は高いものを感じたが残念ながら私のHS43程度では球が高さが出にくく十分な飛距離を得られなかった。
球の勢いや伸び的にはおそらくハードヒッターならA評価だろうが個人的見解と結果によりB評価といたします。
弾道的には中弾道、初速も早く糸を引くような棒玉で高さを維持したまま伸びてなかなか落ちてこない強弾道であった。
スピン量がかなり少なく私は弾道の高さを安定させることが難しかったのでロフト設定は大めの方がハードヒッターでも結果は良さそうに思える。

〇方向性・やさしさ

 方向性について捕まり具合はニュートラル、スイングなりの弾道が出ているように思うがその人のスイングがより強調されるような感じにも思えた。
ヘッドローテーションの少ないスライサーだと捕まりにくく感じるかもしれないしドローヒッターだと捕まり良く感じるような感じがした。
直進性については重心距離が短い印象でヘッドの旋回性は高くいかにもアスリート向けドライバーといった感じであった。
なので直進性は最近のドライバーにしては高くなく操作性に主を置いたような感じのドライバーに思える。
やさしさについても同様に芯自体はそれほど狭くは感じなかったが球の上がりにくさや操作性などの要素でやや難しく感じてしまった、アベレージモデルのようなイージーさはなく、いかにもアスリートモデルであるという正直さがあった。

〇構えやすさ
IMG_1071 - コピー

 ややオープン目なフェースアングルとオーソドックスな形状で非常に構えやすい。
ばりばりのアスリートモデルほどのシビアな印象もなく安心感を持ちつつ違和感なく自然に構えられる良い感じのシャープさである。
形状に癖がないのでフェード、ドローヒッターともに構えやすく感じるだろうし、操作していきたくなるような形状である。

〇打感

 コンポジットモデルらしい球持ちの良さと弾き感が融合した良い打感である。
球持ちがいいのでインパクトの手ごたえもしっかり伝わってくるしコントローラブルに思える。
またコンポジット特有のカコーンという音もなく、オーソドックスなチタンドライバーのような音になっているので音だけきいていたらコンポジットのモデルだとわからないレベルである。
チタンドライバーでは出せない球持ちの良さと柔らかな打感は秀逸であるように思う。

〇総括

 ハードヒッターでドライバーにも操作性を要するゴルファー向けのドライバーである。
ソールデザインから一見アベレージ向けと思えるドライバーだが中身は完全にアスリート向けドライバーと言っていいだろう。
スピン量も少ないのでハードヒッターでないと安定して飛ばせる雰囲気ではないし、ヘッドもスイングい応じてリニアに反応する印象なので対象ユーザーはハードヒッターかつ上級者ということになるだろう。
見た目やブランドで選んでしまうと痛い目にあってしまう可能性があるので注意して購入する必要があるだろう。
逆にハードヒッターならこのヘッドの性能を生かせば恐ろしく飛びそうな可能性を感じさせる部分もあった。

採点

飛距離B 方向性C やさしさB 構えやすさA 打感A

弾道  ストレート

総合点  80点



キャロウェイ XRドライバー

IMG_1074 - コピー

キャロウェイ XRドライバーについて試打評価したいと思います。

試打スペック  ロフト 9°   シャフト スピーダー661エボリューション(S)

〇飛距離

 X HOTシリーズの後継モデルだけあって飛距離性能は優秀、なかなかの低スピンながら打ちだし角が高く高弾道なので高弾道低スピンの弾道がハードヒッターでなくても打てる印象。
低スピンがすぎるとハードヒッターでないとなかなかキャリーを安定させることができなかったりするがこのXRドライバーはそれほどHSがないゴルファーでもそれが体現できるドライバーになっていると思う。
ヘッドの弾きもよくそれほど叩きにいかなくても飛んでくれる点も敷居の低さが感じれてアベレージ向きの要素に思う。

〇方向性・やさしさ

 方向性についてシャフトの効果もあるだろうが捕まりは良い印象、極端な捕まりではないがストレートを意識すると軽いドローが出る感じである。
強振するとややフックが怖い印象でどちらかと言えばスライサーからストレートヒッターの方がマッチしそうだ。
キャロウェイ独特の重心距離の短さもあるようでヘッドはターンしやすいように感じた。
直進性についてもアベレージ向けモデルとしてはそれほど高い印象はなく先に述べたヘッドのターンしやすさもありひたすらまっすぐ飛ばすような印象ではなくナチュラルターンで軽いドローで飛ばすような印象であった。
やさしさについてアベレージモデルらしくイージー、よほどミスしない限り飛距離はそれほど影響を受けない、初心者からでもいけそうなドライバーである。

〇構えやすさ
IMG_1075.jpg

 捕まりはやや良いが見た目はキャロウェイらしくストレートなフェイスアングルで形状も体積のわりにしまりがありオーソドックスにまとまっている。
これなら上級者でも構えにくさや違和感はないと思われるが個人的にはクラウンの質感がどうもイマイチに思えた。
艶ありとも艶消しとも違う感じの安いプラスチック樹脂のような感じでチープな感じがしてしまいどうも好きになれない。
おそらくメーカーとしてこの質感にも意図はあるのだろうがはたしてこれに好感を持つゴルファーがどれほどいるかわ疑問に思える。

〇打感

 打感については見た目のイメージ通りソリッドな印象。
しっかりとした弾き感でそれほど硬さはないものの手ごたえや感触は伝わってくるような打感。
打つまでは金属的な弾き感でアベレージモデルにありがちなものかと思われたがむしろアスリート向けのドライバーに近い打感で嫌な感じはなくむしろ良い意味でイメージを裏切られたかんじであった。
もう少し球持ち感があれば最高に良い打感に感じれるだろう、何か惜しい感じの打感であった。

〇総括

 やや捕まり感の欲しいアベレージ向けドライバーを探している方にはいいだろう。
X HOTの後継ということもあり基本性能は飛距離重視のアベレージ向けドライバーであるように思われるが見た目や打った感じからやや雰囲気はアスリート向けドライバーにシフトされているように感じた。
性能や雰囲気はなかなか好印象であったが私はクラウンの質感がどうも好きになれずマイナスに感じた。

採点

飛距離A 方向性B やさしさA 構えやすさB 打感B

弾道  ややドロー

総合点  85点


 



 

プロフィール

Duffer72

Author:Duffer72
年齢 30台
身長 170cm 65kg
HS 43
持ち球 ドロー

最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
筆者イチオシゴルフクラブ
ピン Gドライバー 2016            キャロウェイ X2 HOT FW スリクソンZ H45 ハイブリッド     スリクソン Z765 アイアン       クリーブランド 588RTXCBウェッジ          オデッセイ ホワイトホットプロ ハボック
中古ゴルフクラブを探す
GDOでゴルフ場予約
US直輸入クラブならジーパーズ
筆者イチオシゴルフシューズ
リンク
検索フォーム
楽 天 市 場
試打中最も飛んだドライバー
2016・5.24現在筆者の試打中
その他オススメクラブ
ピン GドライバーLSTEC 2016            キャロウェイ ビッグバーサFW            キャスコ パワートルネード7 タイプI            スリクソン Z565 アイアン
筆者使用中クラブ
タイトリスト 915D3ドライバー            タイトリスト 915F FW       スリクソン Z ハイブリッド          タイトリスト AP2 716アイアン          タイトリスト SM6 ウェッジ          スコッティキャメロン GOLO5